最新作

もう1枚。



小学生の頃に封切られたコワ〜イ映画があった。
"The Exorcist" (30second バージョン)
2000年には、ディレクターズ・カットも公開されたのが記憶に新しい。
この映画が大好きでビデオで何度となく繰り返し観た。"2"や"3"も観たけれど
元祖がいちばん良い。"3"は、"2"に対し「ウイリアム・ピーター・ブラッディがこれじゃいかん!」と
作ったのでなかなか良かった。しかし、音楽が・・・。
"エクソシスト"="Tublar Bells" みたいなところもある。やはり、Mike Oldfieldでなくては。
まえにも書いたようにマイク・オールドフィールド本人は「勝手に映画で使いやがって!」とおかんむり。
そんな "The Exorcist" の新作がついにこの夏公開されるらしい。
タイトルも "Exorcist Ⅳ The Bigininng"と本気ぽい。
監督がなんとポール・シュレーダーだったのにスタジオとのトラブルから解任され、
替わってレニー・ハーリン(知らん!)が起用されたそうな。
でもポール・シュレーダーは撮影を終えていたのでDVDでシュレーダー版がみられるかもという。楽しみである。
ポール・シュレーダーといえばマイ・フェイバリットNo.1映画の"Taxi Driver"の脚本を手がけた人物。
う〜んなんとか発売しておくれ〜。