2004-10-18 ■ 今日の告別式で先生と最後の対面をしてきた。 いつものお顔と違って別人のように見えた。 他の参列者が感極まるなか、何故か込み上げることもなく 先生と自分の距離を感じた。 思い返せばいつも先生とは、距離を置いて接していたと思う。 先生もその距離以上に近づくことも遠ざかることもされずある一定の距離を保ち続けた。 この距離は、1988年に手伝いを始めてからずっと変わらなかったように思う。