水族館

タコクラゲ



今日は、水族館に出かけた。
10年ぶりくらいに水族館なるところへ行った。
最近の水族館は、妙に小奇麗で水槽もデカイ。
昔の水族館は、小汚くってもっと暗いしどことなく怪しい感じだったと思う。
今のものは家族連れやカップルが気持ちよくスーっと観れる。


魚ばかりでなくアザラシやマナティ、ラッコ、ペンギン、ペリカンクリオネ
挙句の果てにゲンゴロウ、へび、バッタまでいたのには びっくり。
個人的にはいろいろ見れて得した気分。


ひとつ残念だったのは、昔々売店にあった広大な貝殻売り場がなくなっていたこと。
子供の頃に山ほどある貝殻からお好みのヤツを探すのがすごく好きだった。
貝殻は、今でも見飽きない。南方の猛毒のある巻貝の模様など見てるとクラクラする。
ツルっとして冷たい触感もイイ。宝貝を並べて眺めてみたり、楽しみ方もいろいろある。


巨大水槽は厚さ10cm以上ありそうなアクリルらしきもので仕切られていた。
大きな水槽をいろんな角度から見られる。魚も大きいヤツからちっちゃなヤツまでいろいろ
混成されているのでそれぞれ好きな場所がある。
すみっこの偽岩の割れ目にハリセンボンがウジャウジャ集まっていたのは不気味だった。
ライブ・カメラが設置されているのでこの水槽は行かずにして見れる。