パイコツ大王

t.18mm×w.310×d.260



昨日のチベタンキッチンともうひとつ
忘れられない料理店がある。


名前からして一度見たら忘れられないのだ。
未だに正確な読み方をしらないけど
”〜腓骨大王〜 ”と書いてある。
"パイコツ大王"と勝手に呼んでいた。


おおもとは リムジンの運転手の人から教えてもらった。
チャイナタウンのはずれ、リトルイタリーの脇にある。
隣は美容室で これまた
”〜電髪 〜髪型集団 ”とか書いてある。

厨房サイドと座席サイドに(上のアパートへの入り口で)
完全に分かれている。厨房サイドではテイクアウトも受付。
なのでうっかりしてるとオーダー取りに来てもらえない。

ポークチョップがウリなのだが、麺類もイケル。
しかし、忘れられない一品はここのチャーハンである。
これといった特徴はないのだけれどウマイのだ。
それまでいろいろなお店でチャーハンを食べたけれど
パイコツ大王のチャーハンを超えるものには出会っていない。


台湾に本店があるらしいので 
本店のチャーハンも食べてみたいな。